2020年 07月 09日
潤いと乾燥のバランスが難しい!
なんとかバランスが取れない者か、と悩むのですが、毎年いろんな症状があり、だんだん変わってくるので、季節の変わり目は大変です。
今年はことに、ギャップが激しくて、洗顔の直後に口元や目の周りが突っ張り、さらに乾燥小じわがめだつようになってしまったのです。
慌ててローションを付けても砂漠のようであまりにも徒労感が多く、そしてファンデーションの馴染みも悪くなる一方で、どうしたものかと思っていた時に、お友達から大容量のシートマスクを教えられました。
たっぷりのオールインワンのローションがしみこんだそれが40枚入ってお手頃価格でした。
朝の洗顔後にぺたりと貼り付けて3~5分。
バスタイム後には服を着るより早くぺたりとはりつけ、じっくりと浸透させたい時にはその上にラップを貼って掌で押し込むように温めたり。
剥がしたら即、オールインワンジェルを薄くつけて、これもこすらずにハンドプッシュしてしみこませる、というプロセスを丁寧にやってみました。
毎日繰り返すことで、毛穴の状態もよくなり、そのおかげかてかりもなく、適度に潤って、乾燥も気にならなくなりました。
実はこのお手入れ、夏の汗と皮脂のテカリにもきくのだとか。
何といってもローコストで毎日やるほどに効果が実感できる嬉しいケアです。
とりあえず春まで続けてみて、その効果を体感してみようと思っています。
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by miraihada
| 2020-07-09 11:41
| スキンケア
2020年 07月 09日
大人の肌ケアで大切なこと
入浴後は身体が温まって血行が良く、肌の潤いも比較的良い状態なのですが、それでも10才前後の子どもの肌と比べるとどうしてもシミやシワが目立ちます。
子どもよりも20年も30年も長く生きているのですから、当然といえば当然のことですが、私にとって夜の歯磨きタイムは「私も老けたな」と人知れず落ちこんでしまう時間なのです。
子供と大人の肌の違い。それは水分量と言われていますが、大人になると、肌に水分を溜め込んでおく力はずいぶん失われてしまうようです。
特に冬の乾燥する季節にはそれが顕著に感じられ、いくら保湿性の高い化粧水をつけても、なかなか肌が潤いを保ってくれません。
そんな私ですが、最近、水分より油分を補うことで、肌の潤いをキープする方法があることを知りました。
知ったきっかけは主婦向けの情報誌だったと思いますが、化粧水をつけたら、必ず乳液やクリームで水分を閉じ込めることの必要性が書かれていました。
そして食事や睡眠にも気を使うこと。
肌表面のケアだけでなく、身体の内側から整えることで、全身の血行も良くなり、肌の状態も改善するというものです。
若いころには不摂生をしてもあまり肌に影響は表れませんでしたが、大人になると、生活全般に気をつけなければ健やかな肌は維持できないのだな、と感じた出来事でした。
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by miraihada
| 2020-07-09 11:40
| スキンケア
2020年 07月 09日
まだ間に合う!未来の私のお肌のために
30代に入り、「美白」時代が到来。しかし時すでに遅し!シミができ始めたではありませんか!そしてそのシミはどんどん大きくなり、濃くなっていきます。
街を歩くお姉さま方に目やりますと、すでに取れないであろうシミや、顔は気にならないのに首だけしわくちゃな「首だけおばあちゃん」がいっぱい!
もしや、私もそうなるのでは・・・と、不安になりました。
まずは、ビタミンCが配合されている市販のお薬からスタート。と同時に今まで使ってこなかった日焼け止めと日焼け対策グッズを購入。
このころから、日に焼けるとヒリヒリして真っ赤になり、かゆみを発症する「日かぶれ」なるものにもなり始めていました。
若い時はへっちゃらだった太陽の光が私の肌をむしばんでいきます。
数か月後、シミはだいぶ薄くなり、化粧で隠せるくらいになりました。ありがとう!ビタミンC!!
あと、ビハキュアもいい仕事してくれています!
そして、首のケアも欠かさずにやるように。とは言っても、洗顔後とお化粧の時にたっぷり保湿してあげることくらいですが、40代半ばになり、同年代の人たちよりは、しわのない首元に!あの時気付いてよかった!
まだまだ未来の私のお肌のために、40代の私に今からできることを研究中です!
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by miraihada
| 2020-07-09 11:39
| スキンケア
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